全国の特約店や輸出船積港まで安全・確実にSUBARU車をお届け
車両物流本部では、安全かつ確実に、全国のSUBARU特約店および国内各地の輸出船積港に輸送するため、高品質で効率的な輸送計画の立案・輸送管理を行っています。
群馬県太田市等の工場で生産されたSUBARU車を納整センターにて整備した後、全国のSUBARU特約店に向けて配車。そして海外向けの輸出船積港までの輸送。
当社はSUBARU車の高品質を維持し、安心とともにお届けしています。
安全・効率的な輸送サービスを提供
SUBARU車を全国に輸送するため陸上・海上あわせて100以上のルートを設定し、納期・品質・輸送安全を確保した効率的な輸送を行っています。
また、生産工場から出荷されたSUBARU車の輸送状況や在庫を管理するシステムを使用して、お客様の要望にあわせた輸送も行っています。
そして輸送安全キャンペーンを定期的に実施することにより、安全意識及び輸送品質の向上に努めています。
近年では環境への影響も配慮し環境負荷の少ない輸送ルートの設定や機材の使用にも取り組んでいます。
スバルロジスティクスでは、海外へ輸出されるSUBARU車の輸出船積港への配送も担っています。
海外のお客様へSUBARU車をお届けするために、安全・確実な輸送に取り組んでいます。
優れた納車整備能力でSUBARU車を仕上げる
全国に展開する納整センターでは、どこの納整センターで作業しても "同一作業、同一品質"
を掲げて高いレベルの納整品質を実現。
㈱SUBARUの生産工場から搬入された車両に対し、1台1台をお客様の要望に基づく仕様に仕上げるため、基準整備、用品取付、ボディーコーティング、床下防錆塗装等を行い、SUBARU特約店から依頼された納期を順守して出荷しています。
高い生産性と高い品質を確保
"SUBARUグループの一員として、高い納整品質を追求するために"
電子制御の占める割合が増え、用品取付作業もそれに比例して高度化しています。
納整事業本部ではSUBARUグループの一員である強みを活かし㈱SUBARUの新車開発に携わる事で用品取付作業により得たノウハウを新車設計に反映。用品を取り付け易い車体構造を提案する事で、納整品質をより高める取り組みを行っています。
納整業務の流れ