社員インタビュー/納整事業本部

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未経験でも安心して
働ける職場

E.K

納整事業本部 納整第二事業部
中部納整センター 運営係
2018年入社

相手目線の丁寧な
対応を意識

社員インタビュー 技術部(1)-1

――現在の仕事内容を教えてください。

担当業務は「部品管理業務」「車両搬入日調整」「特約店窓口担当」の大きく3つに分かれます。部品管理業務では、自動車のオプション部品の品質および入出庫の管理、不具合発生時の対応などを行います。また、車両搬入日調整とは、納整センターで対応可能な作業量と品質担保の両方を考慮し、納車先の特約店と車両搬入日の調整を行う業務です。そのほか、特約店からの問い合わせに関する電話対応なども行っています。

――仕事でうれしい瞬間はどんなときですか?

お客様である特約店の希望通りに納車できたときには、毎回「よかったな」と思います。また、特約店の担当者の方から「対応が丁寧だった」「Kさんがいてくれてよかった」などお褒めの言葉をいただいたときには、本当にうれしく、仕事へのモチベーションにつながります。

社員インタビュー 技術部(1)-2

――常日頃から丁寧な対応を意識しているのですか?

特約店の方とのやりとりは電話が中心になるので、顔が見えない分、丁寧に対応することがとても大事だと思っています。もし私が相手の立場だとすると、対応が丁寧で親切なら「この人なら任せても大丈夫だろう」と安心できるでしょう。相手の立場で考えることが重要なのは、部署内でも同じです。私は現在、部品担当の責任者を務めていますが、他の人に作業内容を説明する際にも相手目線で考え、伝わりやすさやわかりやすさを意識しています。

業界未経験からの
チャレンジ

社員インタビュー 技術部(1)-1

――入社のきっかけを教えてください。

私は中途入社になります。未経験の分野に挑戦したいと転職を考えていたところ、SUBARUグループに勤める母から話を聞き、スバルロジスティクスに興味を持ちました。前職は業種も職種もまったく違う仕事で、車用品に関する知識もありませんでしたが、思い切って求人に応募しました。

――まったくの未経験で不安はありませんでしたか?

どんな仕事であっても、みんなはじめは未経験ですから。入社してからも周りの方がしっかりサポートしてくれましたし、不安を感じることはありませんでした。実は、最初はパート入社だったんです。仕事にも慣れ、やりがいを感じ始めていた頃、会社側から声を掛けてもらって社員登用試験を受け、正社員になりました。

――当初はパートでの入社だったのですね。

パートから正社員になる人が多いという話を入社当初から聞いていたので、私も頑張ろうと思っていました。社員登用試験の受験にあたっては、当時の上司も背中を押してくれました。それまでの頑張りを認めてもらえてうれしかったですね。正社員になってからは、より重要な業務に携わることができ、自分自身の成長を実感しています。パート時代は何かあるとまず上司に相談していましたが、今は、自分なりにベストな対応方法を考えてから周りに共有できるようになりました。

自分が本当にしたいことを
よく考えて

――学生時代の経験が現在の仕事に活きていると感じることはありますか?

学生時代は飲食店でのアルバイトを長く続け、教育係も務めました。指導する側、される側の両方を経験したことで、多角的な視点が養われました。物事を複数の視点から見て分析できるようになり、業務改善などに役立っています。

――就職活動をしている学生の皆さんにメッセージをお願いします。

就職活動をしていると、他人と比べてしまったりプレッシャーを感じたりすることもあると思います。でも、自分の人生なので、焦らず、本当にしたいことが何かをよく考えてみてください。応援しています!

私のイチオシ!
スバルロジスティクスの魅力

制度・福利厚生の充実 働きやすい職場環境を実現するさまざまな制度があります。有給休暇は時間単位での取得が可能ですし、有給とは別にウェルネス休暇(生理休暇)制度もあります。また、会社から支給されたポイントを趣味や資格取得などに使える「カフェテリアプラン(マイスタイル)」制度も便利です。

とある1日のスケジュール

8:00 出社 始業の8:30前に入り、作業着に着替えて今日の業務を確認
8:30 ラジオ体操・朝会
8:50 部品業務・特約店窓口応対
12:05 お昼休憩
12:50 車両搬入日の調整・特約店窓口応対・部品業務・雑務
17:30 退社

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