会社を知る

ビジョン

企業理念

私たちは、常に、車社会・地域社会の顧客のニーズに密着した物流事業及び関連事業を通じて、豊かな社会づくりに貢献します。

  1. 常に、先進の物流システムの開発、管理技術の向上に努め、お客様に喜ばれる高品質のサービスと商品を提供します。
  2. 環境の変化に迅速に対応し、感性豊かな活力ある企業を目指します。
  3. 夢と希望を持ち、創造性と個性を発揮し、豊かな生活を目指します。

経営方針

三位一体経営


トップメッセージ

私たちスバルロジスティクスはお客様のニーズに合わせ物流をトータルにプロデュースし「安心・安全・確実さ」を提供いたします。

当社(株)スバルロジスティクスは、(株)SUBARUが100%出資する総合物流企業です。
2004年7月にスバル物流(株)とスバル梱包輸送(株)の2社が合併し(株)スバルロジスティクスとなり、1986年に創業したスバル物流(株)から約30年を超える事ができました。

四半世紀に至る経験と実績を生かし(株)SUBARUの物流を担当するだけでなく、関連会社や一般のお取引先様の物流を企画~管理運用まで一貫してプロデュースする会社です。
車両の納車整備と輸送、部品の梱包と輸送を一元化して行う物流の総合マネジメントにより、トップクラスの品質とサービスを提供し、お客様に愛され信頼される物流会社を目指しております。

私たちは、お客様からのご要望に対して、プロの技術と技能でスバルを始め多くの企業のモノの流れとグローバル展開をサポートし物流を通して豊かな社会づくりに貢献致します。

今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社スバルロジスティクス
代表取締役社長 大河原 正喜


環境方針

当社は、SUBARUグループの環境方針に準拠しており、以下がSUBARUグループの環境方針です。
>SUBARU環境方針


品質方針

私たちは、お客様の信頼にお応えする『品質』をお届けします。

  1. 法令を知り、法令を守って仕事をします。
  2. 自分たちの仕事も「品質」と考えて、常に向上させます。
  3. 同じ失敗を繰り返さないために真因をとことん追究します。
  4. 現状に満足することなく、車両・自動車部品用品・航空部品の梱包輸送、納車整備の品質向上に努めます。

ISO9001・14001認証活動

全世界へ物流を展開するスバルグループ唯一の物流会社として、ISOをツールとして環境にやさしい物流システムを構築すると共にグローバルスタンダード(世界標準)に基づいた業務品質の向上へと繋げ、常に継続的改善を意識した活動に取組んでいます。
※ISO9001:品質マネジメントシステム
ISO14001:環境マネジメントシステム

認証適用範囲
ISO9001:全本部
ISO14001:部品用品事業本部・航空宇宙事業本部を除く本部


企業概要

社名
株式会社スバルロジスティクス
設立
2004年7月1日(合併)
●スバル物流株式会社 1986年 3月27日
●スバル梱包輸送株式会社 1988年10月13日
資本金
9,600万円(株式会社SUBARU100%出資)
売上高
240億円(2022年度実績)
代表者
代表取締役社長 大河原 正喜
従業員
640名 正規 400名/嘱託・パート240名(2023年4月1日現在)
事業所
本社(太田市)・部品センター事業所・宇都宮事業部・半田事業部
関東納整センター・中部納整センター
関西納整センター・九州納整センター
事業内容
1.車両物流事業
(1)商品車の輸送
(2)納車整備

2.部品物流事業
(1)①米国向けKD※¹部品梱包輸送
   ②米国向けパススルー※² 部品の梱包輸送
(2)国内・海外向けサービスパーツ・アクセサリーパーツの梱包輸送
(3)調達物流、工場間、輸入部品等の国内輸送
(4)航空機部品の輸送
(5)自動車部品の入出庫管理、検品作業その他

3.共通部門
(1)事業全般における品質保証
(2)総務・人事・安全衛生・施設管理・購買・経営企画・情報システム業務

※¹ 「KD」=ノックダウン(Knock Down)の略で、自動車を構成する部品を海外に送り、現地で自動車として完成車にする製造技法のこと。
※² 「パススルー」=SUBARU車の現地生産に必要な自動車部品を部品製造会社の現地子会社が生産する為に、日本の親会社から必要な構成部品を現地に供給する。

沿革

1986年 3月
スバル物流株式会社設立
1988年 10月
スバル梱包輸送株式会社 設立
2004年 7月
合併により、株式会社スバルロジスティクス設立
2005年 4月
部品センター業務 開始
2008年 1月
宇都宮事業部を設立し、航空宇宙カンパニー業務 開始
2009年 7月
東北納整センター 設立
2009年 11月
埼玉事業所を設立し、産業機器カンパニー業務 開始
2010年 4月
神奈川納整センター 設立
2010年 10月
半田事業所 設立
2012年 4月
桐生工業株式会社との事業移管
2012年 8月
スバルロジスティクス労働組合結成
2012年 11月
マレーシアCKD量産出荷スタート
2013年 2月
ISO14001:2004認証取得
2015年 8月
ISO39001:2012認証取得
2017年 2月
ISO9001:2015認証取得/ISO14001:2015認証取得
2018年 4月
東北納整センター 閉設
2018年 5月
太田納整センターを大泉町に拡大移転「関東納整センター」に改称、アクセサリーセンター併設
2019年 12月
神奈川納整センター 閉設

役員一覧

代表取締役社長
大河原 正喜 (オオカワラ マサキ)
常務取締役
石飛 朋宏 (イシトビ トモヒロ)
取締役
笠原 秀昭 (カサハラ ヒデアキ)
取締役
松井 斉 (マツイ ヒトシ)
取締役
渡邊 郁夫 (ワタナベ イクオ)
取締役
加藤 章浩 (カトウ アキヒロ)
監査役
藤本 廣茂 (フジモト ヒロシゲ)